薬事セミナー登壇レポート
先月の9月14日、21日と2日間、情報機構様の主催で化粧品の広告規制セミナーの連続講座に登壇させていただきました。
初日は広告規制の基礎編。2日目は実践編ということで、各2時間ずつ、合計4時間にわたるセミナー。
基礎編では、化粧品の広告ガイドラインのなかでも、大事なところを厳選して、お伝えし、実践編では、薬事にとらわれないコピーづくりのコツをお伝えしました。
取り締まり事例で、悪い点はわかるけど、「じゃあ、どうしたらいいのか」がわからない。
「うまい事例をもっと知りたい」
というお声をいただくので、今回の実践編では、「うまい事例」をいくつかご紹介。
ご好評をいただきました!
また、”伝えたい効能効果をいかにうまく規制にふれずに伝えるのか”ということにフォーカスすると、どうしても頭の中をぐるぐるぐるぐると似たような言葉がまわり、なかなかよい表現をみつけられなかったりします。
“コピー作りのコツ”では、お客様の商品選びの視点や、ビジュアルなど、広告全体で表現をつくるということについてお話をし、こちらも他では聞けない内容だったと、大変ご好評いただけました。
販売する側にいると、ついついいかに効果があるのかを言いたくなりますが、お客様はその効果を買いにきているのでしょうか。
化粧品の広告表現にお困りの方、広告表現をもっと磨きたい方に、セミナー行っています!
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