２Days集中講座～化粧品の広告薬事規制～

D2C化粧品ブランドを立ち上げた方や、化粧品製造販売、化粧品広告に関わる方、事業経営者の方に向けた化粧品の広告規制セミナーです。

これまで、化粧品に関わっていたものの、“薬事”について、よく知らない、最近のことはわからない、という方に、特におすすめ。
アフィリエイト、ステマ、薬機法改正、特商法改正、景表法取り締まり活発化と、広告をとりまく規制は、年々厳しさを増しています。
一方で、消費者の広告を見る目はシビアになり、広告を出稿する媒体での審査も厳しくなっています。

実務担当者の薬事教育としても、責任者が判断をくだすための最低限の知識としても、ご活用いただける内容となっています。
講座受講後は、化粧品薬事に関する基礎知識をしっかり備えられ、広告におけるトラブルを未然に防ぎ、余計な経費や稼働を防げます。

よく行われる2時間程度の薬事セミナーでは、取り締まりの多いポイントのみが伝えられますが、本セミナーでは、化粧品事業者として押さえておくべき、広告規制を網羅的に学びます。

例えば、「シミが消える」など、それひとつで違反リスクの大きいものだけではなく、積み重なることで行政指導や取り締まりの対象となりえる小さな制限項目まで、しっかりとお伝えします。

化粧品等の適正広告ガイドラインに記載されている３０を超える制限のある表現パターンなど、これまで見逃していたリスクに気が付き、より安心して広告をできるようにするためのセミナーです。

取り締まりの多い景品表示法についても、しっかりと学ぶことができるので、化粧品だけでなく、その他のビジネスにも役に立ててください。

Day 1 (3時間）：化粧品等の適正広告ガイドラインに沿った広告表現解説

・名称、製造方法、効能効果表現について
・配合成分についての表現
・データや使用前後写真
・体験談
・他社誹謗となる表現とは
・医薬関係者等の推薦
・各言葉の表現について（「アレルギーテスト済、美白表現、エイジングケア等）

Day 2 (3時間）：景品表示法の広告規制解説、実践にむけたヒント

・優良誤認
・有利誤認
・不実証広告規制
・アフィリエイト、ステルスマーケティング
・薬機法、景表法に遵守した表現のヒント
・規制にとらわれずに表現するコツ

＊上記内容は予定となっています。ご受講者の事業に合わせて、多少の追加・省略などのアレンジが行われます。

開催日程は、上記お問合せより、ご連絡ください。

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